10月29日毎日新聞にSIMロック 来夏解除の記事が
下記の通り掲載されていた。その抜粋を投稿。
 SIMロック解除が義務化されれば、携帯電話や
スマートフォン(多機能携帯電話)の利用者は、別の
携帯会社との契約に乗り換えても、使い慣れた端末
を買い替える必要がなくなる。競争が進んで通信料金
の引き下げが期待される。

SIMロックとは 携帯電話は、電話番号など利用者の
情報を書き込んだICカード「SIMカード」を末端にいれて
いないと使用できない。NTTドコモなど国内大手3社は
端末にロック機能をつけることで、他社のSIMカードを
入れても端末が動かないようにしてきた。乗り換えた場合
使用できないため、大手による顧客の囲い込みや通信
料金の高止まりを招いているとして総務省の審議会が
見直を提言していた。米アップの「iPhone」は来秋に発売
される新機種から対象になりそうだ。

携帯電話は現在、通信サービスの2年契約を前提に通信
料金を割引き、端末代金を月賦で支払って、毎月の料金
を低く抑える手法が一般的。SIMロックを解除して他の携帯
会社に乗り換えても、端末代金は乗換前の会社に支払う
義務が残る。私もiPhoneを2度変えた事があるが、2年
契約前にキャッシュバックと称してiPhone以外の携帯電話
を勧めたがる。iPhoneは維持費が高く付くがまたほしくなる
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